広告費用なし? バイラルマーケティングの効果とは

広告代理店を必要としないバイラルマーケティング

バイラルマーケティングでは広告費が不要?

バイラルマーケティングはSNSなどのインターネットメディアを利用し、その性質上「広告費が無料」だという場合があります。

現在はその性質が注目されていますが、バイラルマーケティングのメリット、そしてデメリットにはどんなものがあるのでしょうか?

通常、広告といえばTVのCMや新聞の広告欄などを利用します。

それは実際に利用した消費者からの正直な感想であることや、ニュースからの印象である様子が見受けられます。

こうした感情はほとんどが自発的に発信されているので、それを操作することはとても難しいものです。

認識を誤ると炎上する危険性も

バイラルマーケティングは、手法によってはたしかに広告料なしに宣伝ができます。

バイラルマーケティングの媒体となるバイラルメディアが、CGM(消費者参加型メディア)として情報をすでに伝播する能力を有しているのが理由です。

顕著な例としては、Twitterでリツイートした一般ユーザーの中から、プレゼントを贈る当選者を選び出すキャンペーンなどが、実際に一般ユーザーの手によってリツイートされる等です。

こうした一般ユーザーが伝播の担い手になるのがバイラルメディアですが、同時に悪評や風評を伝播させてしまうのも一般ユーザーです。

意図的であるか否かはあまり重要であるとはいえず、単に避けうるものならば避けたいものですが、どちらも一般ユーザーの伝播能力が源泉なので、制御が難しいのです。

メディアは配管、広告は水

バイラルマーケティングでは、その伝播能力の大きさが注目されます。

この能力の大きさは、いわば配管の中を通る水が洪水のように流れるのに似ています。バイラルメディアの許容量が配管の大きさに繋がり、一般ユーザーもその配管としてメディアの一端を担っています。

バイラルマーケティングはこの配管を通して、広く遠く水(広告情報)を届けるのが目的です。

そして一般ユーザーは、この水質(広告の質)にとても敏感です。

流れてくる水が酸を含んでいて配管(メディア・ユーザー達自身)を痛めるようなものであれば、排斥しようとします。

こうした観点から、バイラルマーケティングのみならず広告をうつ際はその質にこだわり、正直である必要があるといえるでしょう。

インターネットの一般ユーザー

バイラルメディアを構成するインターネットの一般ユーザー達は、何もマーケターや広告主の理解が及ばない人達ではなく、単に一般人の集まりです。

もちろん集団心理として与えられた情報に盲目的になることがあるかもしれませんが、街を歩く人々と何ら変わりはありません。

ですので炎上ならびにブランドの評価失墜を避けるには、広聴として一般ユーザー達を理解していくことが大事なのです。

バイラルメディアを利用するというのは、そうした一般ユーザー達に情報を伝播してもらうということです。

たしかにバイラルマーケティングでは広告料が不要なことがありますが、いわばそのコストを一般ユーザー達が負担しているようなものなのです。

それなのにリスペクトを欠いては、悪評がたってしまうのも避けえないというものです。

さいごに:インターネットユーザーも十人十色

マーケティングはコミュニケーションであるので、広告をうつ側からの一方的なものではなく、双方向的なものにするのはとても重要です。

場合によってはワントゥワンマーケティングのようにそうした一般ユーザー1人について見つめていく必要もあるかもしれません。

そうすると広告に無頓着な人、広告を嫌う人、あまり検索をしない人、事前調査を怠らない人など、十人十色な性格が見えてくることでしょう。

マーケティングを行う際には、その広告情報を受け取る側も人間であることを忘れてはならないのです。

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