リスティング広告担当者と会えて打ち合わせできてますか?

リスティング広告代理店のスタイルも様々ありますが、皆様は普段どのようなリスティング広告代理店の担当者とお付き合いをされていますでしょうか。

通常は営業担当者と話をすることがほとんどではないでしょうか。

月の運用予算の話であったり、キャンペーンの話だったり。うまく行っている場合は問題ないと思いますが、リスティング広告運用担当者とも話しができたほうが更なる気付きがあるのではないでしょうか。

今回はリスティング広告代理店選びのポイントにもなる「運用担当者」にフォーカスしたいと思います。

その営業担当者、本当に大丈夫?

営業担当者がクライントに出向く担当の場合会社によっては入れ替わりが激しかったり、知識レベルが追いついていなかったり案件獲得を急ぐあまりに、トークの風呂敷を広げて、しまいには会わないで月のレポートを送ってくるだけだったり。
と、勿論そうでない優秀な営業担当者もいますが、千差万別とは良く聞く話です。

今回はリスティング広告代理店選びのポイントにもなる「運用担当者」にフォーカスしたいと思います。

どうしてリスティング広告運用担当者と会うのか

運用担当者は実務を当然行なっているのですが、会社によっては営業担当者とのコミュニケーションが取れていないということもあるのです。
自社内で実運用をしている場合はコミュニケーションも取りやすいと思いますが、運用場所が遠隔だったり実は運用自体は外注だったりするということもあるのです。

リスティング広告は「運用型広告」と呼ばれることも多い広告分野の為、文字通り運用技術が成果達成の重要な指標と言っても過言ではありません。

リスティング広告運用担当者だからわかるホンネ

リスティング運用担当者は予算をいくらクライアントから預けられるなどは大して重要な話ではなく、いかに与えられた環境の中で成果をあげるかを毎日考えている人たちです。

クライアントが気づいていないようなこともリスティング運用担当者は知っていたりします。

1現状の予算は使い切れない為、クライアントに相談したい
2リスティング広告だけではなく、一部予算をリターケティング広告に回したい
3CVR改善がリスティング広告ではなく、サービス側にあることに実は気づいている

など、毎日チューニングしている中で気づいていることも多々あります。
それらを営業担当に報告して、営業担当はクライアントに伝える訳ですが、ここで100%うまく伝わればよいのですが伝言ゲームのように、営業担当者の都合になってはなりません。

弊社での取り組み

弊社では、業務レベルに差異がでないように綿密に作成したヒアリングシートを元に営業担当者、運用担当者同席の元ヒアリングさせて頂いております。
必要ならば、クライアント様の担当者以外の今後かかわるであろう担当者も巻き込むこともあります。
これは単に機械的な運用をするのではなく、弊社側もクライアント側の社風や製品知識を高める為に実施していることです。
手間暇かけても結果に結びつける努力。これが弊社の行うリスティング広告運用です。

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先着5社となっておりますので、埋まり次第終了とさせて頂いております。
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